踊る絵つけC

ポーセリンペインティングを中心に日常の出来事をレポートしています。                            当Blogに掲載されているあらゆる内容(写真、文章等)の無許可転載・転用を禁止します。

⓷シャンティィ城

旅の最終日の朝、
アパルトマンをチェックアウトしたあと
の荷物を運んでもらいながら

夜出発の飛行機に乗るまでの時間を

日本人ガイドさんに
車で観光案内してもらいました

ガイドの仮名ボンジュールさんは 商社を定年された上品で穏やかな話し方をされる紳士でした
車も観光車使用で快適です

車中、色んな話しを聞きながら
次回の旅行へと夢は繋がります

麦畑が広がる地に ゴッホが描いた教会が
建っていました
お墓にもお参りしました


さらに車でシャンティィの街へ向かうと

湖の奥から シャンティィ城が現れます





ここは 私のイメージ通りの

お城らしいお城の形をしています

姫路城 と姉妹城とか ‥

どちらも 美しいお城だと思います



狩猟の為に建てられたお城とあって

城の前には お犬様の像が出迎えているし

建物の中も 動物をモチーフにした物が沢山あります

美術品も素晴らしい

その昔、西洋の人々が憧れた有田焼の

器もありました









このお城は クリームシャンティィの発祥地ということで
現在はレストランとして営業されている
お城の食堂では
生クリームを泡立てて
クリームシャンティィを作る実演もされていました


昔、このお城のシェフが王様のお料理に出す食材の魚の到着が間に合わなかったために起こした悲劇が 映画になっています

いつか、DVDをレンタルして見ようと思います

お城から続く庭園から先は

小川が流れる森が広がっています

カルガモ 白鳥 鳥たちも 長閑に過ごしています





森を抜けると ヴェルサイユの離宮のように小さな家が点在していました

そのうちの一つがレストランになっていて
フランス最後のランチをしました



こちらでも クリームシャンティィ
を泡立てるシェフが


この方は泡立て器を使ってますね



本家 トワルドジュイのクロスを掛けた
テーブルで
クロックムッシュのランチをいただきました




帰りは 中世の街並みがそのまま残る街を
通りながら

約20分のドライブで
シャルル・ド・ゴール空港へ向かいました





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⓶ベルサイユ宮殿

RERの サンミッシェルノートルダム駅から リブゴーシュ行きに乗り約30分
終点で降りて

少し歩いたら ヴェルサイユ宮殿の門が
間近に見えてきます



ヴェルサイユは今日も爽やかに晴れわたっています


宮殿は 前に訪れたことがありますが

今回の一番の楽しみは 初めて訪れる

グラントリアノン、
マリーアントワネットの離宮です

宮殿を見学した後、王の庭園へ出て

プティ・トランに乗ってグラントリアノンへ移動します

離宮は午後から開場されるので

庭園で ランチタイムです

レストランが無いので 出がけに
アパルトマンでお弁当を作ってきました

フランスパンではなく

オニギリです

この日の為に 日本から各自 パックご飯を用意してきたのです

ちなみに 私は 前からCMで気になっていた

福岡県産米めし丸元気つくし です

東の魔女さんが焼いて下さった
アスパラ入りの卵焼きを海苔で包んだものと

西の魔女こと私が日本から持ってきた
昆布漬け辛子明太子入りの2種類

最近は握らないオニギリの海苔があるとかで 正方形の海苔を パタンパタンと
たたんで包むオニギリ用の海苔があるのですねー 初めて知りました

なので オニギリは四角い形をしています


ヴェルサイユ宮殿でオニギリ食べる日本人を
マリーアントワネットは想像したでしょうか

王妃が離宮で愛用した食器です
ヨーロピアン絵付けで最初に習った
可憐なブルーエの柄です
また初心に戻って ブルーエを描きたくなりした


映画でも見た 遠藤周作の本でも読んだ

憧れの王妃の離宮が目の前に広がってきました

そこは田園生活を夢見た 王妃の安らぎの場だったのでしょう


マリーアントワネットがフェルゼンと
逢瀬を重ねた愛の殿堂だそうな‥

こんなどこからも見える場所で‥ ?











私達が見学した時は その時期を過ぎたばかりでしたが
ノルマンディ風の家の屋根には
アイリスなどの花が植えられていて
それには
何か幸運の意味があるそうです

農場には
ニワトリ アヒル 羊 ヤギ ウサギが
仲良く 賑やかに暮らしていました

王妃はこの場所で
素朴な田園生活を楽しんだのですね~と
遠い時代に思いを馳せました





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三つのお城 ⓵

美しい食器や家具など

美術品を見ることができるのは

美術館ばかりではありませんよね

お城の中は宝物館です

お部屋の中に 調度品として飾ってあるので、

どんな用途だったのかも一目でわかります

まずは フォンテーヌブロー城から‥

このお城へ たどり着くまでが

なかなかのイバラの道だったのです



ガルドリヨン駅から SNCFに乗るつもりが

RER線の各駅停車に乗ってしまいました

あ~ これでは、目的地まで時間がかかりすぎるわ~ と

勇気を出して ある駅で もっと速い電車に乗り換えました

すると あらあら !今度は速すぎ
目的地の駅を通過しちゃった!

とうとう終点のムラン駅まで来ちゃったー

まあ、こんなことも旅行の楽しみの一つだと思うのです あとで笑い話になります

でも大丈夫

フランスの国鉄はなかなか親切です

赤いベストを着ている職員が要所要所に
立っていて

乗り継ぎ案内や道案内をしてくれています

駅前から出ているフォンテーヌブロー行きのバス乗り場を教えてもらって バスに乗り込みました

バスは当初降りる予定だった駅にも寄りました

結局は どの駅で降りたとしても
フォンテーヌブロー行きのバスは同じ路線だったのです


郊外のガーデニングが素敵な家を眺めながら パチリパチリしているうちに

目的地のフォンテーヌブローに到着しました

城下町らしく お城の周りは賑わっています


まずは 腹ごしらえに 早めのガレットランチです



あれれ
メニューには 見覚えのある
紅茶のフレーバーが !
なんと!そこは
パリから大量に仕入れて帰ろうと思っていた
紅茶のダマンフレールを取り扱ってるお店でした

フォンテーヌブロー城は フランソワ1世からルイ16世まで 7代のフランス王に愛されたお城です




増築を繰り返され ナポレオンゆかりの
美術品も沢山でした

壁に張り巡らされたプレートの間が
圧巻でした !
ヨーロピアン式絵付けの風景画が描かれた
お皿が壁じゅうにビッシリ!!
ここでも 一生分の絵皿を見せてもらいました



お姫様はここでどんな暮らしをされてたのでしょうね
可愛らしいお部屋が沢山ありました



帰りは 着た道をまたバスに乗り

ムラン駅から順調に‥

あらあら またまた各駅停車に乗っちゃったーー




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アパルトマン

今までの海外旅行では

市街地のホテルを利用していました

今回は 初めての体験

パリの住人のように暮らす

アパルトマン生活をしました

場所は いかにもパリらしい街並みに

おしゃれな流行の発信源のショップが
建ち並ぶ場所

マレ地区です

おしゃれなマレ地区ですが

その中でも
私たちが利用したアパルトマンは

中国人資本の問屋街の一角、

シャポン通りにあり、治安も良く

なかなか異国情緒溢れる場所でした



私は ブルーの間を使わせていただきました


生活するには とっても便利な場所で

お散歩気分で街を歩けば

パリのスーパー モノプリや

自然派志向のBIOスーパー

日本食材も手に入る 中華食材店もありました





日本では、こんなピカピカ品種を
見たことありませんが

ほんとに宝石のように ピカピカツヤツヤの
のあま~いイチゴちゃん


買ってきた食材で 自炊です

と言っても 毎回食事を作ってくださったのは

東の魔女と呼ばれる 何でもこなす
スーパー魔女 マーガレットさんです

疲れて出先から戻ってきたばかりにも
かかわらず

すぐにキッチンに立って作ってくださいました


日本ではあまり見かけない 細いアスパラや
濃厚なバター ペッタンこの桃‥


実は旅行前にギックリ腰をしていた私に

一番先にお風呂へ入って温まるように

お心使いしてくださった

東の魔女さん、魔女見習いIさんの

お心使いに すっかり甘えてしまいました

お二人のご親切に 心から感謝しています

ありがとうございました














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レジュロン工房見学

今回のパリ旅行で

ワクワクしながら 待ちわびていた日がありました

それは、パリで一番古い造花の老舗

レジュロンの工房見学です

一度訪問した経験がある友人からの話を

聞いてから ずっと行きたかった場所です

今回同行した友人が見学の手配を整えてくださったお陰で

念願がかないました

1727年に創業したレジュロンは

シャネル、ディオールなど一流の

オートクチュールのメゾンからの

受注を受けて この工房で

全て手作業で作られてます

現在で4代目になる ブルーノ・レジュロンさん自ら

造花や羽根飾り作りの工程を 各部屋ごとに案内してくださり

流暢なフランス語で案内してくださいました

流暢なフランス語、
当然ですね

もちろん私は通訳を介してですよ

現地で活躍する刺繍作家の森田さんが通訳してくださいました





布を型抜きしたり 染色したり

熱を加えて花びらの形を作っていったり

鳥の羽根を染色したり カールさせたり‥

撮影許可されている場所が限られているので UPできるのはこのくらいですが

十分見応えあるものでした

この日は ルブタンの靴に付ける飾りが作られてました

メゾンから届けられた ドレスのデザイン画も見せていただきましたが

歩いた時の羽根の揺れ具合や 見え方も考慮しながら 何パターンも製作するそうです

30個オーダーを受けたら その3倍は試作するとの事

色作りはレジュロンさんしか許されない仕事で
染料の微妙な配合の繰り返しをしながら

納得が行く色を出すのだそうです

レジュロンさんの指先は 染料に染まっていました

何代にも渡って パリのほとんどの一流

メゾンから発注されているというのは

厚い信頼があってのことでしょう

凄いことだと思います !

長い時間かかって築き上げられてきたその内容は

私には 計り知れないものがあるようです

テンション舞い上がりの見学の後は
人の為に物を作る
作り手のあり方など色々考えさせられる余韻もあり‥

貴重な体験をさせていただきました



















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